<社員同士が学び合う”チームラーニング”の成功要因>
①社員が講師となる研修で各社員のナレッジやスキルを共有。学びたいという社員の意欲を促進する場づくりで能動的な研修を実現。
②研修の立ち上げ期に人事担当自ら社員に声をかけて講師を発掘。講師のコンテンツ作成も支援。
③形式的にしすぎない運営で研修を継続・発展させる。社員のニーズに合わせた柔軟な運用で学びの場を多く提供し研修メリットを訴求。社員への理解・浸透を図った。
④新人でも意見が自由に言えるという心理的安全性の高い風土が能動的な研修の継続の土台となっている。